WEBの仕事をする以上、ずっとつきまとってくる腰痛

椎間板ヘルニアの治療としては、急に強い痛みが出た場合には、まず安静に寝ていることが第一となります。
寝るときは背中と腰を少し前かがみにして仰向けの姿勢をとるようにします。
そのためには、膝の下に枕をおくか、膝からふくらはぎにかけての足を、座布団を二枚ほど重ねた上におくと最も効果的です。仰向けに寝て股関節と膝関節を90度に曲げて、膝から先をやや腰が浮きぎみになる程度の高さの台か椅子の上にのせるのもまた、効果的な方法になります。
このようにすると、筋肉の緊張をやわらげ、腰の強い反りをただし、腰には軽い牽引力がかかってきます。
痛みが非常に強いときには痛み止めの薬を飲みますが、胃腸障害が出やすい薬なので、食後すぐに飲むのが胃のためにもよいと言われています。
安静にして痛み止めの薬を飲んでいても、腰から足の痛みがとれないという場合には、腰骨の間から、針を脊柱管のなかの硬膜外のスペースにいれて、炎症をおさえるステロイドホルモンを注入する必要があります。
このような治療であれば、多くの人は1〜2週間で痛みは軽減できます。
この時期になれば、ホットパックや極超短波などを用いて、腰を温め血液の流れをよくしてやるのも効果的な方法です。また、骨盤牽引なども行っていきます。
痛みがとれて歩くことができるようになれば、腰にコルセットをつけて、腰の動きを保護しておいておきます。コルセットはおなかを前からおさえ、腹筋の働きを助けますが、コルセットの助けがあると腹筋や背筋は、立って歩くときに必要な力を発揮しなくてもすんでしまうのです。
これでは腹筋や背筋はやせて、筋力もおとろえてしまいます。
そこでコルセットは、腰の痛みがとれたら、できればはずし、せいぜい外出時や仕事をするとき、また腰が何となくおかしいといったようなときに使う程度に減らしていくことが重要です。
この間に、腹筋や背筋など、背骨を支える筋肉の力を十分につける体操をすることは非常に重要になってきます。
このような治療で、多くの人は腰痛や坐骨神経痛がとれていきます。

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